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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-03-12 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第7号

IMFの救済計画方式は、八〇年代の中南米債務危機の際に開発されたものである、債務のほとんどが政府関係のものである場合にはその処方せん政府国民向けのサービスの縮小、通貨の切り下げ、輸出の促進といったものになる、中南米におけるこうした処方せん危機の原因に対しては適切であったものの、これは彼の意見ですけれども、それまで既に弾圧に苦しんできた各国にさらに厳しさを加えたために深刻な政治問題を招来した、しかし

笠井亮

1990-04-24 第118回国会 衆議院 予算委員会 第15号

「このような計画方式はいわば「五か年固定方式」とでもいうべきものであろうが、防衛力の量的な増強過程にあっては、それなりに適切な方式であったといえよう。 これに対して、基盤的防衛力整備は「五か年固定方式」をとらずに、年々必要な決定を行ういわば「単年度方式」を主体として行うこととなった。」このように書かれておるのです。  

冬柴鐵三

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ですから、そんな今の中期的な計画方式でいくという方針だけ先に決めておいて、「防衛計画大綱」を続けるのか続けないのか、かわりに新しいものにするのかということを全然検討もしていない。全然これは答弁になっていませんね。これを撤回するか、あるいはもっと明快な答弁をするか、そうしないと答弁になっていません、これは。

市川雄一

1990-04-09 第118回国会 衆議院 予算委員会 第6号

ですから、要するに大綱でいくのか大綱以外のものでいくのか方針が決まらないで、いつ決めるのだかわからなくて、しかし、さかのぼることもう二年、六十三年十二月二十二日には中期的な計画方式でいくんだといって安全保障会議意見の一致を見た。これはおかしいのじゃありませんか、総理。まず防衛政策方針を決めることが先じゃありませんか。

市川雄一

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

さらに、昭和六十六年度以降のいわゆる次期中期計画でございますが、この問題につきまして、今後中期防の終了までの間に、改めて国際情勢であるとかあるいは経済財政事情、そういったものを十分勘案しながら決定するということになっているのだけれども、現在、どういう計画方式にするか、どのようなスケジュールでやっていくかというようなことについては、まだ安全保障会議等で論議をしていないので決まっていない、しかし、防衛庁

西廣整輝

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

ということで年次計画方式必ずしもそれは歯どめのない、とめどなき軍拡というような実績になっているということではない。かえってそういう内容を精査して、中期なら中期内容をまず中期計画をつくる段階で精査して、さらに年度予算で節度ある防衛力をつくっていくという防衛予算を組むことによって十分歯どめの役割は果たしておるというように私どもは考えております。

西廣整輝

1987-05-26 第108回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

したがって、我々かねがね念願しておったし、一%といったような枠組み以上に、より金額もはっきり決まっており、かつ主要な装備、事業内容について具体的な内容も盛り込んだ計画ということで、より明確な歯どめとなり得る今回のような五カ年計画方式、総額固定方式というものに復帰できるようになったと考えております。

西廣整輝

1987-05-08 第108回国会 参議院 予算委員会 第7号

大綱はもともと今まで、四次防までは五カ年方式でやってきた、これを今度は単年度方式にする、それは先ほど読み上げられた三つ理由からだというふうにして大綱ができ単年度方式をとったのに、今度の中期防衛力整備計画はまた五カ年計画方式にやっぱり逆戻りさせたわけでしょう。大綱をつくった理由と違うじゃありませんか、大綱のとった方針と違うじゃありませんかと聞いている。大臣大臣

矢田部理

1987-05-08 第108回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員西廣整輝君) 大綱ができた当時に、当時まで続いておりましたいわゆる五カ年計画方式から単年度方式に変わっておりますが、これは、今先生が申された五カ年計画方式では倍々になるから単年度方式ということではなくて、そういう五カ年計画方式にかわるものとしては大綱というものができたわけであります。

西廣整輝

1985-10-29 第103回国会 衆議院 予算委員会 第2号

この白書によりますと、大綱は、計画方式としては単年度方式主体とする。今までのような一次防、二次防、三次防、四次防と来た、四次防のような年次防方式はとらない。五カ年方式計画を五年立てるとか三年立てて防衛費を積み上げてそれでやるというやり方はやりません。こういう理由ですと三つ理由を挙げているわけだ。  何でやらないのか。一つは、オイルショックで経済財政事情が転換期にある。

市川雄一

1985-03-25 第102回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員小谷善四郎君) 最初に、「長期展望作業中間とりまとめ」で私どもが言いました自立調和型社会と、三全総で言いました定住構想とどう違うのかという点を申し上げたいと思いますが、定住構想といいますのは三全総の計画方式でございまして、その趣旨は、全国それぞれの地域地域の特性を生かしながら自然環境生活環境生産環境が調和した総合的な環境をそれぞれの地域で形成する、そのことを通じて大都市への人口、産業

小谷善四郎

1981-02-02 第94回国会 衆議院 予算委員会 第2号

だから、あなた方が昇格させると言う以上は昔の形に戻すんだなと思ったんですよ、防衛力整備計画方式に。政府レベルで、国防会議レベルで、閣議レベルでこの「防衛計画大綱」の部分兵器取得部分と合わせた中期計画に、いわゆる四次までやってきた方式にやるんだなと私は勝手に考えた。勝手に考える方が常識じゃないですか、国防会議に上げると言う以上は。そういう疑問を持つ方がまともじゃないんですか。

石橋政嗣

1970-04-23 第63回国会 参議院 建設委員会 第13号

で、調査方式任意方式から始まりまして、測定計画を立てて、計画方式に三十二年から三十七年まで。三十七年に議員立法特別措置推進法を立法いただきまして、それに基づきまして三十八年度からはその十カ年計画にのっとりまして現在進行中でございます。補助金は二十七年当初四分の一でまいりました。三十二年からは経費負担になりまして現在三分の二になっております。

桜井芳水

1967-03-20 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

そして、彼らのねらいというのは、アメリカのマクナマラ戦略による計画方式というものを打ち出している。そうして、今度の経団連の提案事項の中にもありますように、防衛計画産業界意見を反映させるために、総理諮問機関として、民間人国家安全保障問題審議会を設置するように提案をしているでしょう。そして防衛産業政府に四点について注文をしておりますね。  

村山喜一

1966-08-30 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

説明員島田豊君) ただいま黒柳先生から、私の発言が新聞に掲載されましたものについての御発言がございましたが、これは時期的に申し上げますと、新しい長官が赴任されます以前の問題でございまして、大蔵省当局の折衝がなかなかスムーズに進捗をしないというふうな段階におきまして、私あるいはそういう内容のことをお話を申し上げたかもしれないと思うのでございまして、いまの六年か五年にするかというそういう計画方式の問題

島田豊

1962-04-12 第40回国会 衆議院 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

これは新産業都市建設をやるというアドバルーンは上げたけれども、はたして法律の実効性というものが期待できるだろうかという点を考えますと、現実の太平洋ベルト地帯におけるコンビナートの形成というものは、全国総合開発計画に基づく拠点総合開発計画方式とは相反する方向にあるのではないか。こういうようなとらえ方をして差しつかえないのではないかと思うのですが、この点はいかがですか。

村山喜一

1957-04-25 第26回国会 参議院 建設委員会 第28号

こういう気持で、しかも従来は地籍調査におきましても希望によってやりますと、一つの村がやりましても、隣りの村が続いてやってくれませんと、効果が上がらない場合があります、そういうときにはぜひこの計画方式をとりまして、計画と申しましても決して強制ではございませんけれども、そういう形で勧誘して参りまして、十カ年終りますれば、その範囲内で相当まとまった地籍調査ができるようにして参りたい、こういう意味でございますので

植田俊雄

1957-04-10 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第12号

そこで、今回補助率を三分の二に引き上げるに当って、従来の、市町村がやりたいと思うところに国が補助金を出して実施させるというような任意方式を改めて、計画方式と言ってはあるいは強く言い過ぎるかもしれませんが、特定計画というものを全国的な計画として作りまして、それに基いて府県府県計画を作る、そうして今後十年間なら十年間に、その府県内でどの町村から始めて逐次地籍調査を進めていく、こういう計画を立てることに

植田俊雄

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